そうだ、無職になったら図書館に入り浸ろう
一年ぶりくらいにマトモに図書館に足を踏み入れた。
広島市中央図書館。
閲覧A室とかB室とかあるけど、ひとつひとつの部屋はあまり大きくない。蔵書はあまりないように思えた。だが蔵書検索してみるとなかなかどうして、過去のエントリに書いたとおりの読みたかった本がそこそこあるじゃぁないの。
市内11館以上での本の貸借サービス、本の取寄はもちろんだが、一番魅力的だったのはどこで借りても、どこで返してもよいことだ。司書サンのカード登録で説明を受けた際、思わず聞き返してしまった。「え、どこでもいいんですか?」
ということは、だ。
少し離れた「中央図書館」や「まんが図書館」でさんざん本を借りたあと(上限10冊)、近所の小さな図書館に返せばよい。しかも、遅番勤務で深夜帰宅になろうが、通りがかりに返却ポストにポイ、だ。まさにダストボックス感覚(失礼)
ネットde返却機嫌の延長だって可能。
図書館っていうのは最近、こんなにサービス良いの??
いやぁ、住民税ってこういうサービスにも使われてるんだなぁ(驚)
めぼしい本は大体が貸出中だったのが惜しいが、早速3冊ほど借りてきた。(俺と同じ考えの人が借りてるんやろなあ)
しかし、さあ、これでAmazonで中古本購入という数百円の消費すらする必要がなくなった!
無職候補生が出費を抑える術を学ぶのはいいこと、いいこと。
さっと読んで手元に置いておく価値があると思う本ならば、買えばよい。
キミもレッツ、地元の図書館へ!
お母さん、「長生きしたい理由」がようやく見つかりました
仕事に疲れた俺が読みたい本9選
明日も12時から仕事。ダルい。やる気ない。朝辛い。(12時は朝かと言われるとあれだけど起きるのって辛いよね)
さいきん真面目に俺の中で「労働」を縮小ないし消滅させて「娯楽」「自由」といった分野を増長させたい欲が出てる。這い寄ってる。
そんな中で仕事辛いな~ 現実逃避したいなぁぁ~~いやむしろ現実と向き会う為の本を読みたいナァァ~~~ン???などと思ってググっていると、あるじゃない。そういう本。
・減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫) 361
・「年収6割でも週休4日」という生き方 442
・月3万円ビジネス 618
・小商いのはじめかた 850
・小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ 565
・かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新ルール 1123
・田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 1193
・ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 848
・フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 699
末尾の数字はAmazonの中古価格だ。
これに送料+257円がかかる。それでも定価より安いよ。
レビュー見たら良い感じにほだされた~みたいな事も書いてあるし、なんか読みたい意欲湧いてきた。高い買い物じゃないし・・・よし!
近場の図書館に蔵書ないか探しますか
(と、検索してみたら、けっこーあるのな、広島市)
はてなブログはグーグルアドセンス貼れないんだね…
おかしい、グーグルアドセンスで「URL にはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。」や「この URL では AdSense にお申し込みいただけません」といわれて弾かれる……
グーグルフォーラム(Q&Aみたいなところ)を見てもよくわからなかったので15分ほどぐぐってみた結果、判明した。
それははてなブログ(無料版)ではグーグルアドセンスの審査は弾かれる(受け付けてもらえない)ということ!
わかったことまとめ
いやぁ、残念・・・
だけど、とりあえず記事数を増やしてからもっと嘆くことにしようじゃあないか。裸一貫。
(初心者)Amazonアソシエイト・プログラム驚愕の事実
さっそく、Amazonから審査結果のお知らせが来た。
結果は<現段階ではコンテンツが少ないため、必要な審査を行うことができませんでした>だ。
……知らなかった。
こういうのって割と厳密な審査があるんだね。
「はいはい、サイト用意してるね、どーぞ」っていう竹を割ったような明快なモノではなかった。
さしづめ今の自分は「レベル1:ブログの立ち上げ」
を達成したばかりなんだろう。
次は「レベル2:コンテンツを10個作ろう」というミッションに挑戦しよう。うん。
その先あたりに「レベル4:審査を通そう」などの中ボスが鎮座してると考えることにする。
そんな風にステップ分けするのって、お使い脳というかゲーム脳というか。クエスト脳というか。
だけど、定期的な報酬(達成感)の仕組みって何処ででも取り入れられてることだよね。継続できるやり方を考えよう。
メロンパン本店の「嵯峨の小倉庵」あんぱんレビュー
嵯峨の小倉庵
あんぱんをレビューするのはおそらく人生で初めてである。
立ち寄ったそごうで初夏の北海道展なるものをやっていた。
その一角で「メロンパン」という店舗が出している有名らしいあんぱんが置いてあったので、買ってみた。
北海道のどこで売ってるんだろう…?と調べてみると、どうも北海道は関係なくて広島県呉市に本店を置くパン屋さんみたい。なんだそりゃ。併売だったのか。
値段は確か、税込み260円くらい。
モノさえ選ばなければ100円くらいで買えるものであるから少々勇気が要ったが、おやつでなく昼食の一部か夜食と思えばそこまで高くもないか。
さてまずは持ったところからしてずっしり重い。
100円あんぱんを3つ重ねたらこれくらいの重さになるかな?って感じ。 急に値ごろ感が出てきた。
半分は嫁に残しておいて、残り半分を頂く。
まずは一口。
うん。もっちりした甘いパン生地に、たっぷりの粒あん。うまい。
パン生地・餡ともに水分も豊富で大変重く、食べ応えアリ。
断面を見てみると端の端まで、いや、むしろ、端にこそあえて餡をぎっしり詰め込んだような印象。
餡パンというより餡餡かなこれは。
端っこをかじるとパンのみだった、なんてことがない配慮は素晴らしい。もっとも、このパン生地単体で食べても十分に美味い。
【パン生地】
もっちり重い。いい甘さ。これだけ貪っても十分菓子パンとして成立する。ただ餡の比率が多いため心ゆくまでは楽しめない。
【餡】
ぎっしり粒あん。小豆の皮感もしっかりあり。パン生地の3倍量は入っている。餡好きにはたまらんが、多すぎて気持ち悪くなるかもね…。
【ごま】
しっかり大粒白ゴマが乗っている。香ばしくてうまい。いいアクセント。
半分でも結構いい腹具合になる。1個まるまる食べると、おやつどころではないと思う。じゅうぶん昼食1回分になる量である。(おそらく…)
ごちでした。
うん。貼ったリンクが違う気がする。