そうだ、無職になったら図書館に入り浸ろう
一年ぶりくらいにマトモに図書館に足を踏み入れた。
広島市中央図書館。
閲覧A室とかB室とかあるけど、ひとつひとつの部屋はあまり大きくない。蔵書はあまりないように思えた。だが蔵書検索してみるとなかなかどうして、過去のエントリに書いたとおりの読みたかった本がそこそこあるじゃぁないの。
市内11館以上での本の貸借サービス、本の取寄はもちろんだが、一番魅力的だったのはどこで借りても、どこで返してもよいことだ。司書サンのカード登録で説明を受けた際、思わず聞き返してしまった。「え、どこでもいいんですか?」
ということは、だ。
少し離れた「中央図書館」や「まんが図書館」でさんざん本を借りたあと(上限10冊)、近所の小さな図書館に返せばよい。しかも、遅番勤務で深夜帰宅になろうが、通りがかりに返却ポストにポイ、だ。まさにダストボックス感覚(失礼)
ネットde返却機嫌の延長だって可能。
図書館っていうのは最近、こんなにサービス良いの??
いやぁ、住民税ってこういうサービスにも使われてるんだなぁ(驚)
めぼしい本は大体が貸出中だったのが惜しいが、早速3冊ほど借りてきた。(俺と同じ考えの人が借りてるんやろなあ)
しかし、さあ、これでAmazonで中古本購入という数百円の消費すらする必要がなくなった!
無職候補生が出費を抑える術を学ぶのはいいこと、いいこと。
さっと読んで手元に置いておく価値があると思う本ならば、買えばよい。
キミもレッツ、地元の図書館へ!